縁結び大社 愛染神社> 縁起由来
縁結び大社は、良縁成就、恋愛成就、結婚成就のあらゆる えんむすびの為に千葉厄除け不動尊の境内に建立されました。
一対の桐のご神木(ごしんぼく)は、運命のもとに結ばれ
し二人を結ぶ神聖なる木として深く根をおろしています。
縁結び大社に鎮座するえんむすびの神様 愛染明王神は奈良
の時代から永いときを祈願されてきました。
昨今では、えんむすび、良縁成就、恋愛成就、結婚成就、夫婦円満と『むすび』のご神徳が広く知られ、多くの方々が参拝されるようになりました。
縁結び大社では、縁有る方々が、一日も早く良縁を授かるよう日々ご祈願を厳修しております。
今年こそは良縁成就、恋愛成就、結婚成就を。
縁結び大社に祀られているえんむすびの主祭神は愛染明王神と申し、そのご神徳篤く、縁結びの力ある神様です。
愛染明王神は、右手に矢を執り、左手に弓を持し赤色憤怒の相ですが、とても温かい神様で、悪縁を切り、良縁を結び、人々が幸せに暮らせるようお護りくださいます。
良縁成就、恋愛成就、結婚成就、夫婦円満、家庭円満など縁結びに関する願い事は、縁結び大社へお持ち下さい。
千葉厄除け不動尊は鎌倉中期筑前大宰府の妙泉法印により開山された寺院です。
鎌倉から室町にかけて、鎮西奉行として九州に於いて強力な勢力を持った太宰小弐武藤嘉頼(法名:東月寺大同公香華院
また鎌倉初期から江戸幕末まで34代続いた対馬藩十万石の九代宗成職 (法名:妙泉寺殿)がまつられている、歴史のある古刹です。
その御本尊阿弥陀如来像を遷座し、その歴史と伝統を受け継ぎ併せて厄除け不動明王を勧請し、千葉市と八街市,東金市の三市にまたがる豊かな緑の地「山田台」に建立されました。
爾来、関東における御本尊の御誓願宣揚と仏法興隆、衆生救済の根本道場として、多くの檀信徒のご信援を得ています。