縁結び大社は、良縁成就、恋愛成就、結婚成就の祈願をするあらゆる えんむすびの為に千葉厄除け不動尊の境内に建立されました。
一対の桐のご神木(ごしんぼく)は、運命のもとに結ばれし二人を結ぶ神聖なる木として深く根をおろしています。
縁結び大社に鎮座するえんむすびの神様 愛染明王神は奈良の時代から永いときを祈願されてきました。
昨今では、良縁成就・恋愛成就・結婚成就・夫婦円満などと『むすび』のご神徳が広く知られ、多くの人々が参拝され、御祈願されるようになりました。
縁結び大社では、縁有る方々が、一日も早く良縁を授かるよう日々ご祈願を厳修しております。
今年こそは良縁成就・恋愛成就・結婚成就を。
千葉厄除け不動尊は鎌倉中期筑前大宰府の妙泉法印により開山された寺院です。
鎌倉から室町にかけて、鎮西奉行として九州に於いて強力な勢力を持った太宰小弐武藤嘉頼(法名:東月寺大同公香華院)
また鎌倉初期から江戸幕末まで34代続いた対馬藩十万石の九代宗成職 (法名:妙泉寺殿)がまつられている、歴史のある古刹です。
その御本尊阿弥陀如来像を遷座し、その歴史と伝統を受け継ぎ併せて厄除け不動明王を勧請し、千葉市と八街市,東金市の
三市にまたがる豊かな緑の地「山田台」に建立されました。
爾来、関東における御本尊の御誓願宣揚と仏法興隆、衆生救済の根本道場として、多くの檀信徒のご信援を得ています。